嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

美術展情報『プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画』2018.4.14~7.8

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モネ26歳、印象派の序章。

美術展情報『プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画』
2018.4.14~7.8

珠玉のフランス絵画コレクションで知られる
モスクワのプーシキン美術館から、
17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。
神話の物語や古代への憧憬、
あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、
果ては想像の世界に至るまで、
描かれた時代と場所を軸に
フランス近代風景画の流れをご紹介します。
様々な情景を舞台にした風景画は、
その土地のにおいや太陽の煌めき、
風にそよぐ木々や街のさざめきをも
感じさせてくれます。
               
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、
同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が
見事に調和しています。
印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。
ほかにもロラン、ブーシェ
コロー、ルノワール
セザンヌ
ゴーガン、ルソーらの作品が集います。
初夏の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る
美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
(公式HPより)

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ルソー、想像力の旅。

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おや? 音声ガイドは右京さんのようですね~。これは楽しみです。

スペシャルサポーター
水谷豊さん
プーシキン美術館展」のスペシャルサポーターとして、また旅の案内人として音声ガイドを務めさせて頂くことになり、とても嬉しく思っております。
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。初めて訪れた時の感動と、その時に見た絵画の記憶が僕の中に鮮明に刻まれています。
今回は初来日となるモネの《草上の昼食》のほか、19世紀後半から20世紀初頭にかけて収集された名品の数々を通して、フランス風景画の旅へ皆さまをご案内できるのを楽しみにしています。


開催概要 TOKYO

会期
2018年4月14日(土)~7月8日(日)
会場
東京都美術館 企画展示室
(東京・上野公園)
開室時間
9:30~17:30 
※金曜は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで
休室日
月曜日(ただし、4月30日は開室)
主催
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団朝日新聞社
テレビ朝日BS朝日プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
後援
外務省、ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)
協賛
大日本印刷三井物産パナソニック
みずほ銀行
協力
日本航空
お問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)

(画像はチラシより、情報は公式HPより)